世界各国で無人配送ロボットの研究開発が行われ今後ロボットが劇的に増えてくることが考えられる。 だからと言って人の仕事が無くなる訳ではありませんが、それぞれのロケーションに合うロボット(特に屋内から)が用いられることになる。 それに伴い、日本郵便はオートロックシステム付きマンションなどの屋内宅配で配送ロボットの可能性を検証すると発表した。 複数台の配送ロボットとエレベーター、運行管理システムを連携させ、オートロックシステム付きマンション内で荷物配送を行う。 同社は昨年9月末から11月まで公道輸配送実証実験を行っており、今回の検証はこれに続く取り組みとなる。
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