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目の疲れを防ぎましょう

10月10日は「目の愛護デー」です。 運転者にとって、目の健康はとても重要です。この日を機会に目を大切にすることについて考えてみましょう  最近はスマホやタブレットを長時間視聴する機会が多く、眼精疲労を訴える人が増えています。 小さな文字やディスプレーを何時間も見ていると、目の疲れだけでなく、肩こりなどの症状も出て、頭痛にも結びつきます。  また、若い人でも、スマホの見すぎで水晶体を動かす毛様体筋(筋肉)が凝り固まると、目がかすんだり近くがぼんやりとしか 見えない老眼のような症状が現れることがあります。 ときどき目を休めるために、スマホなどの電源を切る習慣をつけるとともに、意識的に目のストレッチ体操などをしてみてはいいかがでしょうか?  スマホの見すぎで老眼のような症状が出てほうっておくと、実は本当に老眼の症状が始まっているという場合もあります。  新聞が読みにくいといった老眼の症状は早い人では40代から出ることががあります。 老眼鏡を使わないで、見えにくいことを我慢していると、眼精疲労が重なって体調が悪くなることがあります。  その結果、頭重・頭痛、食欲不振などいろいろな身体症状がでてきます。 疲れやすいといった症状の原因が老眼による眼精疲労の結果生じている可能性もありますので、注意しましょう。  見え方に違和感を感じたら、眼科を受診し、老眼鏡などについてアドバイスを受けましょう。

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