車上荒らしの主な犯行手口は、車のガラスを割って内側からカギを開けるという短時間での大胆な犯行が多くなっています。 近年は、イモビライザーなどの防犯装置の普及や警察の対策強化の効果もあり、車上荒らし全体の件数は減少傾向にありますが、 それでも年間で9万件以上発生しているので油断はできません。 車の多い場所、大型店舗の駐車場や観光地の駐車場では被害が特に多く窓から車内を覗き込み、 換金可能なものがあればガラスを割って、手あたり次第盗んでいく。 対策としては、車内に物を置きっぱなしにしない、防犯カメラのある駐車場に停める、 カーセキュリティの装備、また車載防犯カメラの効果はかなり高いです。 ①窓・鍵はしっかり閉めよう ②車内の見えるところに現金、モバイル端末、ブランド品などの物を置かないようにしよう ③明るく、人目に付く場所に停めるようにしよう 近年のモバイル端末は、高額ですのでカーナビとして使用している場合は特に注意しましょう。
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