店頭の商品を宅配するコンビニエンスストアの数が前年比2倍超の約4200店に増えたことが、日本経済新聞社が実施した2021年度のコンビニ調査でわかった。 セブン―イレブン・ジャパンは同約3倍の約1200店に達し、24年度中に約2万店に広げる。 コンビニ市場が新型コロナウイルス感染拡大前の水準まで回復しないなか、宅配で商圏を広げて売り上げ増につなげる。(詳細を17日付日経MJに) コンビニの商品宅配は、店頭にある弁当などを消費者の自宅や職場に配達する。 外出が難しい高齢者といった買い物難民や子育て世帯のニーズなどに対応する。
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