米Amazonの日
本法人アマゾンジャパン(東京都目黒区)は30日、アマゾンの商品を配送する人の起業を支援する次世代「デリバリーサービスパートナー(DSP)プログラム」の運用を開始したと発表した。
2022年12月に発表した個人や中小企業の力を活用する方策で、EC(電子商取引)サービスの地域への浸透や輸送力不足の補完の目的もあるとみられる。
発表によると、DSPプログラムでは、アマゾンが25年以上にわたって培ってきた物流のノウハウや技術を提供し、パートナーとなる起業家と連携する。
海外ではすでに展開しており、日本でも第1弾として、新事業を立ち上げた複数の人への支援を始めた。
現在、全国の起業家へサポートを広げているところだという。
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