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宅配・出前サービス コロナで需要高まり 企業の競争激化

新型コロナウイルスの影響で外食を控える傾向が続く中、レストランなどの宅配や出前を請け負う サービスの需要が高まりこうした企業の新規参入や業務の拡大が相次いで競争が激しくなっています。

新型コロナウイルスの影響で外出の自粛が求められた昨年春以降、宅配代行サービスの「ウーバーイーツ」など 宅配や出前を請け負うサービスの需要が急速に高まり、業界では新規参入や業務の拡大が相次いでいます。 このうち、フィンランドに本社がある「ウォルト」は、東京都内で宅配サービスに参入しました。 利用者がアプリやネットで料理を注文すると配達員が飲食店に代わって利用者に届けます。 すでに北海道など東京以外の一部の地域でもサービスを始めていて、今後、対象地域を拡大する方針です。 また国内の宅配大手「出前館」は、担当者が常駐して飲食店から受けた注文を取りまとめる配達拠点について、 現在のおよそ400か所から今年8月までに540か所に増やす計画です。 さらに今年中には対象地域も現在の29都道府県から全国に広げたいとしています。


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